お金が増えたからといって人は幸せにならない話

サステイナブル
How We Can Make the World a Better Place by 2030 | Michael Green | TED Talks

今回は、「お金が増えたらからといって人は幸せにならない話」です。

 

GDPが増えても人は幸せにならない

How We Can Make the World a Better Place by 2030

ーMichael Green | TED Talks

 

こちらのTED talksでは、「利益が増えても、人は幸せにならない」ことを説明しています。

ようするに、「お金が増えたらからといって、人は幸せにならないよ」ということですね。

How We Can Make the World a Better Place by 2030 | Michael Green | TED Talks

というのも、GDPは「お金がたくさんあるかどうか」を測ることを目的としていて、「人が幸せかどうか」を測る要素が含まれていません。

 

で、映像にあるように、「GDPの成長」と「人の幸せ(たとえば、ご飯を食べれるかとか、性別によって差別がないかなど)」をグラフにしたら、「GDPが高いからといって、人が幸せになるわけではない」というのがわかるわけですね。

 

で、「(世間でいわれる)いいことをする前に、『自分たちに合う形』を探そう」、というのが今回の話です。

 

売り上げをあげてどうしたいのか、が重要

 

売上を重視する人がいますが、大前提として、「なぜ売り上げをあげるのか?」を考えておく必要があります。

 

というのも、「売り上げをあげる」こと自体が、「お金が中心の世の中」において当たり前のように「いいこと」になっていて、ここを見逃しがちの人が多いんです。

 

「売り上げ」をあげるために「どうやってお客さんを集めるか」とか「どうやってお客さんに買ってもらうか」を考える人は多いけど、「売り上げをあげてどうしたいのか?」を考えている人は少ないです。

 

勉強はいいことだけど、勉強してどうしたいかが重要

 

たとえば、受験勉強は、「大学に通うため」に勉強をしますよね。
これも「勉強すること」が「いいこと」になっていて、「勉強してどうしたいか?」が抜け落ちがちな例です。

 

勉強するのは、「大学に行って研究したいから」など色々な理由があるはずなのに、そこが抜け落ちて「勉強すること」がやたら強調される、と。

 

この「勉強した先」をイメージできないと、「あれ?そもそもなんのためにやってるんだ?」となってしまう、と。

 

 

で、ほとんどの人の場合、「勉強して、大学に行きたい」のは、「大学に行っていい会社に就職したい」とか「自分の専門分野を深めたい」というのがあるわけですね。

 

では、なぜ「勉強した先」があるかというと、「自分の興味や関心あることを深めることが楽しい(=幸せ)」だからですよね。
でも、この「〇〇が楽しい(=幸せ)」っていうのを考えずに、「勉強する」ということ人が少ない、と。

 

自分に合った「形」を探す重要性

 

そもそも、幸せになるには「大学に行くこと」や「就職すること」という「三角の形」や「丸い形」などの「特定の形」になることはありません。

 

それこそ「世界をバックパックで回る」という「四角い形」を選んだり、
「畑をたがやす」という「長方形」を選んでもいいわけです。

 

 

この「自分に合う形」というのは人それぞれで、世間で選ばれやすい「三角」や「丸」を選ばなければいけないことなんてないんです。

 

で、「三角」や「丸」が合えばいいですが、その形が合わないのに、それに気づかずに、「特定の形にならなければいけない」と思ってしまうと「お金がたくさんあるのに幸せじゃない」みたいに、「(いいことと言われている)勉強をしたのに、幸せに感じない」となってしまうことがあるんですね。

 

「売り上げをあげれば幸せになると思っていたのに、幸せになれない」というのは、「大学にきた(ら幸せになると言われていた)のに、幸せに感じない」のような感じです。

 

売り上げは「手段」でしかない

ここで重要なのが、「売り上げ」は「会社にとって」、つまり「『自分たち』にとって幸せな形を探す手段」でしかない、ということです。

 

この話は、また別の記事で書きます。

 

まとめ

 

今回は、「お金がたくさん合っても人は幸せにならない」ことを経済的な視点から説明してみました。

 

一度「売り上げをあげてどうしたいか?」を考えてみるといいかもしれません。

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