周りに引かれるほどの冷え性の私が冷え性を攻略するためにしていること

ガジェット

ここでは周りに引かれるほどの冷え性の私がしている冷え対策を紹介します。

 

前置き:どれくらい私が冷え性かの話

まず、私がどのくらい冷え性かというと、周りに引かれるレベルの冷え性なんですね。
たとえば、人に物を渡す時にたまたま手が触れてしまう瞬間ってありますよね。
そういう時に「冷たっ!」と驚かれるレベルです。

そんなんなので、冬には基本4、5枚着て、その上にジャケットを羽織っています。
すると、更衣室で一緒になった人に、「え?何枚着てるの?」と引かれます。

 

で、まぁネットで調べると「ホルモンバランスが…」とか「自律神経が…」とかいろいろ言われるんですけど、健康の状態でも冷え性はやってきます。

 

冷え性は昔からで周りが全然寒くないという中、カイロを持って1人震えていました。
よく風邪をひいたり、お腹も壊していたので、冷え性でよかった思い出はありません。
このような生活に慣れると、もはや冬は寒いのが通常運行で、寒いのが当たり前になってきます。

 

ですが、在宅で仕事をしていると思ったより部屋が冷えて、冷え性が限界化し、寒さで作業がままならなくなるんですね。

なので、本格的に寒さ対策をしよう、と決意することになったのです。

 

結論:現在、冷え性を攻略するためにしていること

では、そんなわたしがどのように寒さ対策をし、(ほぼ)冷え性を攻略しているのかを紹介していこうと思います。

 

経緯は後ほど説明するとして、結論からどんなものを使ってるかを紹介します。

(下に経緯や選んだ理由を書いておくので、読みたい方はそちらもどうぞ)

 

熱を逃さない

足の裏

  • じゅうたん
  • 靴下2枚履き(厚底靴下+普通の靴下)

インナー

足首

手・手首

 

体の中を温める

 

経緯:冷えの原因はなんなのか?

 

そもそも冷えの原因は何なのか?という話をしていきます。

 

今のところ体温調節をする仕組みの研究でわかっているのは、体温を調節するのは「AVA」(動静脈吻合(どうじょうみゃくふんごう))と呼ばれる血管が関係していて、AVAが開くか閉じるかがすべてになります。

 

わかりやすく言うと、人は体温を一定に調節するためにAVAっていう体温調節センサーがあると。

で、「体が寒い」と熱を逃さないようにそのセンサーが閉じて「止まれサイン」を出し、「体が温かい」と熱を逃がすために開いて「Goサイン」を出すような感じです。

 

ホルモンバランスとか自律神経とかじゃなかったんですよ…(もちろんそういうのも関係してるんでしょうけど)

なので、「どうやってAVAっていう体温調節センサーが開きやすくするのか」が冷え性を攻略する鍵になります。

 

 

じゃあ、「どうやってAVAが開きやすくするのか」という話なんですが、一番手っ取り早いのが「太ること」になります。

 

皮下脂肪が多いと熱がなかなか逃げていかないので、AVAが拡張し、手足など末端の血流を増やしてそこから熱を逃がそうとする。そのため脂肪の多い人は手が温かい傾向がある。逆に脂肪が少なくやせている人は、もともと胴体から逃げていく熱量が多いため、わざわざ手足に血流を増やす必要がなく、少し温度が下がっただけでAVAが閉じるため手足が冷えやすいのだという(図3)。

出典:手足の冷え防ぐ6つのコツ カギ握るは「AVA血管」

 

ようするに、脂肪があると体の熱が持ってかれないようにガードしてくれるのでAVAが開きやすくなるよ、ということです。

 

一方で、脂肪がないと簡単に体の熱が持ってかれてしまうので、AVAは「いやいや、脂肪ないのに今開いたら外の寒さに熱持ってかれて、体温下がってまうやん」みたいな感じで閉じて守りに入るわけです。

 

つまり、冷え性の人のほど手先、足先が冷えて、「手先・足先を冷やさないようにしよう」と考えますが、結局、体の熱が逃げないようにして、全体的に温める必要があるんですね。

 

最大の難点

ここまで、冷え性を攻略するには、AVAっていう体温調節センサーを開きやすくしてあげる必要があり、そのために一番手っ取り早いのが太ることだと説明しました。

 

しかし、ここで私は最大の壁にぶち当たります。

その問題とは、わたしが「太らない体質」だと言うことです。

 

わたしは昔から痩せ型で、健康診断も毎回痩せすぎでした。
いつもいろんな人から「もっと食え」と言われ続けて、無理して食べるものの一向に太らず。

 

こういうこと言うと、周りからは「羨ましい〜」と言われるのですが、最初にも少し触れたように痩せ型は冷える。冷えると体調を崩しやすい。体調を崩すとテンションは下がるし、やりたいこともできない…

 

 

で、調べたら、食べても太らない人のことを「ハードゲイナー」と言うらしいです。

ハードゲイナーかどうかを判断するのは簡単で、親指と中指で輪っかをつくって、反対の手首を掴んだ時に、輪っかに余裕があればハードゲイナーの可能性があるそうです。

(指の長さなどがバラバラなので絶対ではありませんが、あくまで目安です。)

 

あとは、太りやすい体質かそうでないかを調べるのに、カナダの遺伝学者シャロン・モアレムさんが開発した「クラッカーを食べて確かめる方法」もあるそうです。

その方法は、

  • クラッカーを1枚食べて、噛み続ける

だけ。

甘く感じるまでの時間が30秒以上だと太りやすい体質で、甘く感じるのが30秒より早ければ早い人ほど太りにくい体質になります。

 

これは炭水化物を分解するアミラーゼの分泌量の関係から起きる現象になります。

 

まぁ、こんなことしなくても今までどれだけ食べても太らなかった人は、経験からわかると思いますが。

 

冷え性のメガネを探す

じゃあ、そんな太らない体質の痩せ型の人はどうすればいいのか、という話です。

 

実際、「どうにか太れないものか」と思い、「筋トレすると筋肉量が増えて体重が増える」と聞いて、しばらくジムに通ったこともあります。

 

で、これはわたしの場合ですが、筋トレすると食べる量も増えて筋力はつくんですが、脂肪はやっぱりつかないんですね。

 

なので、今のわたしの冷え性に対する考え方は「視力の悪さ」と同じだと思っています。

「目が悪い」とメガネをかけたり、コンタクトレンズをつけたりしますよね。

それって、「視力が悪いのって自分ではどうしようもないことだから、道具や技術に頼ろう」というわけです。

 

それと同じで、冷え性は自分でコントロールできる問題ではないので、道具で補っていこう、と。

 

つまり、冷え性の人は体の熱が持ってかれにくい環境を整えたり、道具を活用していくのが最適解だと考えています。

 

 

と、ここまで太らない体質の人の話をしてきましたが、太りにくい体質に関わらず、太りたくない、かつ痩せ型で冷え性の人もいると思います。

 

そんな太りたくない痩せ型の人にも当てはまると思うので、参考にしていただければと思います。

 

熱支出と熱収入を調節する

ここまでを簡単にまとめると、

  • 冷え性を攻略するには、AVAっていう体温調節センサーを開きやすくする
  • AVAを開きやすくするには、熱を持ってかれないようにするための脂肪が必要
  • 脂肪がない人は「視力が低い人のメガネをかける」のように道具で補助する

になります。

 

では、具体的にどうやって冷え性を攻略していくかなんですが、熱を持ってかれることを「熱支出」、熱を増やすことを「熱収入」と言い換えて、2つに分けて説明していきます。

 

順番に見ていきましょう。

熱支出を減らす方法

まず、熱を持ってかれる「熱支出」を見ていきます。

すなわち、熱支出を抑える役割の「脂肪」の代わりになるものを用意していきます。

 

というのも、どれだけ暖房で部屋を温めていても、窓を開けていたら温かい空気が全部逃げていきますよね。

それはお金をたくさん稼いでも、たくさん物を買ってお金を払っていたら借金してしまうようなものです。

つまり、脂肪の代わりになるものを見つけて「熱を逃さない」という視点がないと、どれだけ暖めても熱が逃げてしまうので、「熱支出を抑える」のが冷え性を攻略する第一歩になります。

 

 

じゃあ、どうするのかということなんですが、熱支出を減らすには「生活をドラえもん化する」ことで対処していきます。

 

ご存知の方も多いと思いますが、「ドラえもんの足は3ミリ浮いてるから、地面に直接触れていない」、というのは有名な話ですよね。

その要領で、寒さ・冷え性対策も「体が寒さに直接触れない」ようにしていきます。

ようするに、とにかく「自分の体と物(空気や地面など)の間に何かを挟む」ことを心がけるんです。

 

ちなみに、寒さは「冷たい空気が体に触れる量に比例する」と個人的に思っています。

もちろん「気温の低さ」はもちろん関係しているんですけど、経験上「寒いと感じる日」って大抵風が強い日なんですよ。

試しに部屋の中で服を脱いで動いてみると体感できると思いますが、じっとしているより、体を動して風が当たると「寒い」と感じるはずです。(日頃からそういうことをしているわけではありません笑)

それは、風によって冷たい空気が体に入れ替わり触れるからで。

 

他の例でいうなら、お風呂入った時に、シャワーが温まるのを待っている間の風圧が当たると寒いあの感じです。

 

なので、体の熱を逃さない、寒さが体に触れないような仕組みを作るという上でも、「自分の体と物の間に何かを挟む」という生活のドラえもん化が大切になると。

 

具体的な生活のドラえもん化

では、具体的にどのように生活をドラえもん化していくかを見ていきます。

 

わたしが実際にしている方法と、まだ試していないけど調べる中で「こういうものもあった」というのも紹介していきます。

 

足の裏

まず、体感で1番熱が逃げるのが「足の裏」です。

これはまさしく「ドラえもん化」と言えますが、床と自分の間に物を挟みます。

 

「足先 冷え」とかで検索するとスリッパが出てくるんですけど、スリッパって履いたり脱いだりが面倒なんですよね。

「今年こそはスリッパを履いて、足を絶対に冷やさない」と決めるんですが、すぐに部屋のはしっこで放置されるようになったり。

個人的には、スリッパは細菌とか水虫が気になって、長期的に履けないのもあったり。

洗えるタイプのものもありますが、わかりやすくホコリの汚れがついたものを洗濯機に入れるのは抵抗があって。

 

で、いろいろ試しましたが、「じゅうたん+靴下2枚履き」が1番簡単で効果ありますね。

 

じゅうたんなら脱いだり履いたりを気にせずにすみますし、靴下なら一日履いたら洗濯機に入れるだけなので、ズボラなわたしにはぴったりでした。

 

どんなじゅうたんを使ってるかなんですが、わたしは家具量販店で買った普通のじゅうたんを使っていて、ペラペラななものでなければ何でもいいと思います。

部屋で生活する限りずっと床に敷いて使用するので、余裕があればお金をかけてもいい部類だと思います。

じゅうたんってそんなにコロコロ買い換えないですし。

 

 

「靴下を二枚履く」に関しては、靴下って一枚しか履かないものだと思い込みなんですけど、二枚履くの結構ありです。

「二枚履いたら冷たさを全く感じない」とまではいかないんですけど、これをするだけでじゅうたんを敷いてないところを歩く時の熱の逃げ方が全然違います。

洗濯物の数が増えますが、洗濯をする時間が数十秒増える程度で冷え性を攻略するためならどうってことありません。

乾燥機付き洗濯機を持っている人であれば、その辺は気にならないので無敵ですね。

 

どんな靴下を履くかについては、「厚底の靴下+普通の靴下」でオッケーだと思います。

わたしはくるぶしソックスを履いて、その上から厚底の靴下を履いています。

厚底の靴下一枚でどうにかしようと模索したんですけど、無理ですね。

自分の冷え性をなめてました。

 

 

靴下は消耗品であることと、「厚底靴下+普通の靴下」の二枚で履くのであれば、極端な変化はないのを前提におすすめなのは、

『無印良品の厚底靴下』・・・値段がお手頃。低価格重視の人向け。

ふかふかソックス』・・・履き心地優先の人向け。靴のサイズ感との兼ね合いに注意。

といった感じです。

 

厚底の靴下になると1000円を超えるものがざらですが、無印良品の厚底靴下は2足で890円くらいだったんで、結構コスパいいと思います。

 

デメリットはゴムの締め付けが少しきついことですかね。

うっ血するといったことは全くありませんが、脱いだ後に跡が残って少しかゆいです。

あとは、一枚で履くことを前提に作られているので、運動する前提で作られている靴下に比べると少し指が窮屈に感じるかもしれません。

 

アウトドア系のふわふわソックスも買ってみたのですが、「ふわふわだけど、一枚でやっていけるほど温かいわけではない」という感じでした。

とはいえ、全然だめな商品ではなく、厚みはしっかりとあります。

むしろ、個人的にはこちらの方を気に入っていて、歩くことなどを考慮されて設計されているのか、ゴムの締付けもちょうどいいだけでなく、下に靴下を履いても指が動かしやすくて履き心地がとてもいいです。

 

デメリットは、無印の靴下に比べて値段が少し高いのと、靴ぴったりで履いてる人は靴下の厚みでキツキツになるので注意ですね。

わたしは普段、運動用のスニーカーをゆったり履いてるんですが、この靴下を履くとぴったりになる感じでした。

 

サッカーなどのスポーツ系のものは厚底ではあるものの、運動をして汗をかくことを前提に作られているので、足の甲の部分が通気性のために薄くなっているものが多いです。

なので、デスクワークとかには向いてない印象でした。

あとは、やはりスポーツをしてもずれないようにゴムの締め付けが少しきついですね。

 

ちなみに、中に履く靴下は何でもいいと思います。

5本指の靴下の方が血行上いいとは言われますが、個人的に5本指の靴下は好きじゃないので履いていません。

アウトドア系の靴下を経験してるので、無印の厚底靴下だと足の指を少し開きづらいと感じますが、普通の靴下でも窮屈に感じたり締め付けは感じていません。

 

調べる中で見つけたもの

 

  • ホットカーペット」・・・じゅうたんが暖かくなるので視野に入れるのもあり。
  • 「フットレスト」・・・わたしは適当なクッションを使ってますが、フットレストがあるとデスクワークの時に足が楽なだけでなく、熱が奪われにくくなります。「ハンモックタイプ」だと、夏冬関係なく使えて場所を取らず、掃除のときにどかさなくてすむので結構ありだと思います。

 

靴下

 

インナー

次は体と空気の間に物を挟んでいきます。

 

インナーの問題点は、着れば着るほど重たくなる、ということです。

重量が重くなると、肩がこりやすくなるんですよね。

ただでさえ体が冷えて血流が悪いのに、さらに肩まで凝って血流が悪くなると、気分が暗くなりやすいかったりして。

しかも、重ね着は増えるほど体が重たく感じて、動くのがめんどうになるんですよ。

 

で、重量が重くならないようにしつつ、体を温める方法がないかなーっと思って、「そういえば、移動の多いノマドの人は体温調節どうしてるんだろう?」と思い調べることにしました。

そして、ノマドで有名な高城剛さんが寒さ対策に勧めていたのをきっかけに「圧着ウェア」(コンプレッションウェアとも言う)というものを知ったんですね。

(ちなみに、高城剛さんは「健康のためなら死ねる」と言うほど健康オタクだそうです。)

 

ヒートテックのようなインナーに比べると値段もそれなりにするので、買うか迷っていたのですが本当に買ってよかったです。

冬が変わりました。

 

ヒートテックのようなインナーは、どちらかというと体を温めるものの印象なんですよね。

で、私自身、インナーを何枚も重ね着してたんですけど、ヒートテック系のインナーは体と服の間に、どうしても「すき間」ができやすいんですよ。

さらに、着れば着るほど生地が伸びて、痩せ型なので特に「すき間」も大きくなって。

でも、先ほど少し触れたように、どれだけ温めても熱が逃げては意味がないと。

 

一方で、ヒートテックのようなインナーを温めるものだとするのなら、圧着ウェアは熱を逃さないためのものになります。

似ているものなのですが、役割は全く別なのです。

そして、実際に着てみて、「圧着ウェアは冷え性の人のメガネの存在」だと思っています。

 

紹介されていたのは「SKINS」というブランドで、「SKINS DNAMIC」の内側のには「IT’S EQUIPMENT, NOT CLOTHING.」(これは装備です、衣類ではありません)の文字。

服じゃないんです。装備なんです。ドラえもん化なんです。

着ている感覚の違いをたとえるなら、ヒートテックのようなインナーがメガネなら、圧着ウェアはコンタクトレンズのように体の一部として機能します。

圧着ウェアを着ることで皮膚が一枚分厚くなる感じ。

なので、「圧着ウェアは冷え性の人のコンタクトレンズ」と言った方がいいかも。

 

 

実際のところ、圧着ウェアというものを着たことがなく、買う前は「どのくらい締め付けられるか?嫌な感じがしないか?」という不安も大きかったです。

締め付けられる感覚はあまり好きではないですし。

で、初めて着た時は「え?こんなに着づらいの?こんなぴっちりしてるの?サイズ間違ってない?」と戸惑いました。

ですが、2回目くらいにはすぐに慣れて、なんでもっと早く買わなかったのか?と過去の自分に失望。

インナーは着れば着るほど、重たくなり、着ぶくれもしますが、圧着ウェアは軽く、着ぶくれもせず、とても気に入っています。

 

ちなみに、「SKINS」の圧着ウェアなら、エコノミー症候群を予防する設計になっているので、長時間の活動にもオッケー。体にとっては嬉しいウェアです。

ただ、これ一枚着ていれば大丈夫というわけではありません。

というのも、汗がしっかり抜けるように設計されていて通気性が絶妙にいい(風がダイレクトで当たると寒い)からです。

なので、わたしは圧着ウェアを着た上に暖かくなる系のインナーを着ています。

本当に皮膚を着ると考えてもらっていいと思います。

 

重ね着するのに「暖かくなる系のインナー2枚」着るのを、「圧着ウェア+暖かくなる系のインナー」に変えるだけで、私的には快適さが違いました。

特に、暖かくなる系のインナーは少し暑くなると、熱を持ちすぎるんですよね。

 

まぁ、圧着ウェアもやはり好みは分かれるので、どうしても圧着ウェアのピタッとしているのが嫌いな人もいるかもしれません。(コンタクトレンズが苦手な人がいるように)

着たり脱いだりも慣れれば問題ないですが、これは着てみるまでわからないかも。

個人的には、SKINSの圧着ウェアを着ると姿勢もよくなるので好きです。

仮に圧着ウェアがあんまり気に入らなくても、「今日はさすがに寒い」という日用に持っておくのもありかと思います。

 

購入する時にSKINSのインナーについて調べたので、簡単に種類の違いを説明しておくと、以下のような感じです。

動きがある活動向けの設計

A400」・・・運動向け

DNAMIC」・・・運動用と日常生活向け

動きが少ない、リラックス向けの設計

MULTI COLLECTION」・・・運動と日常生活向け

RECOVERY ELITE」・・・日常生活向け

RECOVERY SLEEP」・・・睡眠向け

 

 

選び方としては、以下の感じでいいと思います。

運動に欲しい→「A400

運動にも日常生活にも使いたい→「DNAMIC」か「RECOVERY ELITE

ハイネックがいい→「MULTI COLLECTION

睡眠用に欲しい→「RECOVERY SLEEP

 

ちなみに、わたしは圧着ウェアが初めてだったこともあり、失敗してもいいように値段がお得だった「DNAMIC」と「RECOVERY SLEEP」を買いました。

サイズ感はサイズ表通りで合ってました。

RECOVERY SLEEPは間違えて一つ大きめのサイズを購入してしまい、もはや圧着の意味をなさず、普通のインナーとして使用しています。

 

DNAMICと比べて、RECOVERY SLEEPは、

  • 素材にコットンが入っていて手触りがいい
  • DNAより締め付けが少し優しい(DNAが苦しいわけではない)
  • DNAにあるような腰部分のぴったりする用のゴムがない

みたいな感じです。

 

どれか迷ったら、とりあえず一番標準的な「DNAMIC」、もしくはリラックス向けの「RECOVERY ELITE」から試してみるといいと思います。

 

SKINSの圧着ウェアまとめ(サイズに注意してください)

A400・・・「メンズ・上」「メンズ・下」「レディース・上」「レディース・下

DNAMIC・・・「メンズ・上」「メンズ・下」「レディース・上」「レディース・下(BASE)

RECOVERY ELITE・・・「メンズ・上」「メンズ・下」「レディース・上」「レディース・下

MULTI COLLECTION・・・「メンズ・上」「メンズ・下(ハーフ)

RECOVERY SLEEP・・・「メンズ・上」「メンズ・下」「レディース・上」「レディース・下

 

調べる中で見つけたもの

TESLAの圧着ウェア」・・・圧着ウェアの中でも値段がお得

UNDER ARMOURも圧着ウェア」と「CW-Xの圧着ウェア」・・・値段がSKINSに比べて少しだけ安い。(質が同じかはわかりません)

 

手首・足首

ここまでで、首から下がドラえもん化できました。次に、手首と足首のドラえもん化をしていきます。

 

寒さ対策には「手首・足首を冷やすな」と言われる理由は、手首と足首は皮下脂肪(ようするに脂肪)がつきづらい部分なので、熱が逃げやすいからになります。

これについては、経験からもガチだと言えます。

なので、手首と足首を補強していきます。人工的に脂肪をつけるような感じですね。

 

足首

まず足首なんですが、わたしは足首とふくらはぎが温められる「レッグウォーマー」を使っています。

 

ふくらはぎは、下にいった血液を上に押し上げるポンプ的な役割をしていることから「第二の心臓」と言われるそうなので、暖めておいた方がいいという判断です。

 

レッグウォーマーはたくさん種類があるんですけど、長さが微妙なものや気づくとずり落ちたり、きつすぎたりするものもあるんですよね。

で、いろんなものを試した結果、この「編み物のレッグウォーマー」がとてもよかったです。

 

レビューに書かれている方もいますが、このレッグウォーマーはバランスが本当にちょうどいいんですよね。

基本的にお風呂に入る時以外ずっとつけているんですけど、たまに「なんか冷えるな」と感じるときは、レッグウォーマーをつけ忘れている場合があり、手放せなくなりました。

2つセットなので、片方を洗っている間にもう1つのセットを履くことができるのでとても使い勝手がいいです。

 

製品は編み物なので手洗いなのと、洗うと少し縮むと書いてありましたが、洗っても縮んだという感覚はありません。

 

手首

日頃パソコンを使う方なら実感があると思いますが、マウスを触る時とキーボードに触れている時ってデスクに手首を置くので、そこからだいぶ熱が持ってかれるんですね。

 

わたしはこれの対策としては、

で対処しています。

 

手袋に関しては次の「手」で紹介します。

 

キーボードを使うときに、手首がデスクに直接触れるのを避ける方法としてリストレストがあるんですが、リストレストは手首の血管を抑えることになるので、血流的にはあまりよくないんですよね。

そのため、わたしはリストレストではなくパームレスト付きのものを使っています。

パームレスト付きのキーボードに関しては以前レビューしたので興味のある方は見ていただければと思います。

机じゃなくなるだけで手の負荷も熱の奪われ方も全然変わるので、試してみる価値はあると思います。

 

次にマウスパッドなんですが、これもそこそこサイズが大きくて、デスクに直接触らないようなものであればなんでもいいと思います。

ちなみにわたしはレビューがずば抜けてよかったゲーマーの方に人気なマウスパッドのLサイズを使っています。

もしサイズが大きすぎたら自分で切ればオッケーかと思います。

 

調べる中で見つけたもの

Amazonベーシックのマウスパッド・・・シンプルなマウスパッド。値段がお得。

暖かいマウスパッド・・・マウスパッド自体が暖かくなる。値段も低価格なので、視野に入れるのもあり。

釣り用のリストウォーマー・・・外で作業することを考えられて作られているのでよさそうなんですが、人気なのか在庫切れがしばらく続いています。

 

正直、まだここは模索中です。

 

というのも、キーボードを使うには、指先が出てないと位置を確認できないからです。

なので、指の先端だけはどうしてもドラえもん化できないのですが、現状を書いておきます。

 

手袋に関しては、「ヤヨイの手袋」を使っています。

この手袋のいい所は、手首部分までの長さに余裕がある点と指先ぎりぎりまで覆われている点ですね。

素材もさわり心地がよく、デザインもシンプルです。

ただ部屋が寒いと正直そこまで温かくないのと、指先はどうしても冷たくなってしまいます。

 

あとは、業務用の手袋の指先部分をいい感じに切って使ってみたこともあります。

それなりに温かさはある印象ですが、ゴム部分のすれる音が気になるのと、ゴム同士がひっかかるのでやめました。

 

調べる中で見つけたもの

USBヒーター手袋・・・手袋そのものが暖かくなる手袋。気にはなっているものの、低温やけどが怖いのと、ちょっと物を取りに行く度に外さなければいけないことを考えると、手を出そうとは思えず。買ってよかったという声もあるので、好みがわかれそうな印象です。

釣り向けの手袋・・・外で作業することを考えられて作られているので、期待値が高い。サイズが小さいとの声もあり。ヤヨイで無理に感じるなら買おうと思っています。フルフィンガーのものを買って、先端を切るのもありかも。

作業用手袋・・・作業用手袋では結構人気っぽい。

暖かいマウス・・・マウス自体が暖かくなる。デザインが人間工学的ではないので、使いやすさは未知数。

温かくなるマウスパッド・・・手のこたつのようなもの。

熱収入を増やす

ここまで、冷え性攻略の第一歩になる熱を奪われない、持ってかれないようにする「熱支出を抑えるための方法」ための対策について説明してきました。

 

ここからは、熱を増やす方法である「熱収入」について説明していきます。

 

体の中を冷やさない

体を温めるのに一番手っ取り早いのが、体の内側を温めることだと思っています。

 

で、もちろん温かいものを食べるのも大切なんですが、盲点になりがちなのが飲み物です。

水とかお茶など、冷たいまま飲む人がほとんどなのではないかな、と。

 

実際、私もそうだったんですが、「温かい飲み物」を飲むのと、「冷えた物」を飲むのでは全然違います。

体感の話になりますが、部屋がそれなりに暖かくても、冷たい物を飲むと体が温まるのが圧倒的に遅くなります。

一方で、温かい飲み物を飲めば、室内がそれなりに冷えていても、体内で熱が保たれるので体が温かくなりやすいです。

 

わたしがしている方法は

  • コップに水を入れて、電子レンジに40-50秒温める

以上です。

 

とても単純ですよね(笑)

 

電気ケトルを使っていたこともあるんですが、

  • 熱さの加減が難しい
  • 分量が調節しづらい
  • いつお湯が沸くのかわからない

ので嫌になって続かなかったんですね。

 

で、ある日「温めるならレンジがあるじゃん」と気づいて、レンジに切り替えました。

レンジならコップ1杯分がはっきりしてますし、1分待たずにすぐに飲めるのでずっと続けられています。

少し熱いと感じればちょっとだけ水を足せばオッケー。

沸騰したわけではないので、調節が楽ちん。

 

これは今すぐできることなので、結構おすすめします。

ちなみに、40-50秒というのは個人的にいい温かさなので、お好みの時間でどうぞ。

あとは、ご飯を食べ忘れたりすると体は温かくならない、というのが個人的な意見です。
薪がなければ火は消えてしまうみたいなものです。

 

電気毛布

 

おそらく在宅ワークをしている人ほとんどが持っているんじゃないかと思いますが、電気毛布は熱収入を増やすのに本当におすすめです。

 

熱収入を増やそうとした時に気になるのが電気代になんですけど、電気毛布は電気代がめちゃくちゃ安いのでガンガン使えます。

それでいてしっかりと温かい。

サイズ感と機能を見ながらお好みで選ぶといいといいと思いますが、

  • ダニを倒すモードがある
  • 洗濯ができる

があるものがおすすめかな、と。

ちなみに、わたしは広電の電気毛布を使っていて、サイズ感は140×80くらいです。

 

レッグウォーマーと同じくらい多用していて、リビングでくつろぐ時だけでなく、パソコンで作業で足を温めながら、合間に手を温めるともできるので重宝しています。

 

あと、この使い方してる人以外といないんじゃないかと思うんですが、寝る前に電気毛布をベッドの中に仕込んでおいて、布団に入った時にポカポカになるようにしています。

ベッドが冷たいと寝るのが少し億劫になるのと、自分の体温でベッドが温まるのを待つ分寝るのも遅くなるんですよね。

それが解消されて、冬の寝付きがめちゃくちゃよくなりました。

お風呂上がりや歯磨きをする前に電気毛布を入れておけば、ベッドに入るときにはポカポカです。

 

ただ、ベッドを温める使い方は正規の使い方ではないので、自己責任でお願いします。

寝てるときも電気毛布で身体を温め続けるのは健康上も安全上もあまりよくないので、わたしはあくまでベッドで温める時に使って、布団に入る時には電源を消して外に置いています。

 

調べる中で見つけたもの

遠赤外線デスクヒーター・・・遠赤外線ヒーターを覆うような形で電気毛布をかけて、こたつっぽく使っている人もいました。

 

セラミックファンヒーター

電気ストーブ(ハロゲンストーブ)をずっと使っていたのですが、セラミックファンヒーターに乗り換えて正解でした。

 

電気ストーブも温かくていいですけど、暖をとるには電気ストーブの前に行かないといけないんですよね。

なので、いつも電気ストーブの前で固まって、行動範囲が狭まると。

一方で、セラミックファンヒーターだと温風が飛んでくるので、機動力が生まれる感じで。

 

リラックスするときも、電気ストーブのように前かがみにならなずに、どこかにもたれていても温かい空気が飛んできます。

 

 

買うのを迷っていた一番の理由は、「音」です。

セラミックファンヒーターの音はドライヤーと変わらないというレビューを見たことがあったので、「うーん、それは嫌だなぁ」と思っていたのですが、静音のものを見つけたので買わない理由がなくなりました。

 

わたしが使っているのはこのセラミックファンヒーターで、約40dbくらいの音とのことで、思ってた以上に静かです。

静かと言ってももちろん音はしますよ。

でも、音量的にはエアコンと同じくらい、といった感じでしょうか。

「静音」と言われているように、セラミックファンヒーターの音量で気になることはありません。

 

 


追記

しばらく使ってみて、少し気になった点

  • しばらくすると止まるけど、起動時にセラミックファンヒーターが温まるまで「ウィーン」と音を出すようになった
  • たまにファンの位置が少しずれるのか、カラカラという音(小さな音)がする。放っておけば気づくと鳴り止むときと、カラカラ音が鳴り止まないときがある

 

初期不良かどうかはわかりませんが、基本的にカラカラ音そのものは、生活雑音の範囲内で使う分には意外と気にならないので放置しています。

さすがにカラカラ音が気になるとき(大きい音で気になるというよりは、ずっと鳴っていて気になるとき)は、正しい使い方ではありませんが、セラミックファンヒーターを軽く振ってみるとおさまりました。

 

いずれにせよ、現在使っているセラミックファンヒーターの音量(風の音)で気になることはなく、強いて言うならカラカラ音が鳴ることがあったとしても、作業がままならなくことはありません。

 

もし「部屋の中は小さな音もなってない方がいい!」という方は、大手メーカーや別の製品を選んだほうがいいかもしれませんね。


 

使い始めて2、3日くらいは使い始めの匂い(プラスチックっぽい匂い)がしましたが、今はそういったのもないです。

 

使い方的には、持ち運びが簡単なので作業するときは足にあてたり、卓上でも使えるのがグッドですね。

エアコンをつけるほどじゃないけど寒い日なんかにも便利です。

あと、ハンドルを傾けることでスイッチが入るのが、直感的に操作しやすく思ったより気に入っています。

首が動くのもそれなりに嬉しいのと、ストーブのように灯油などを気にしなくていいので気楽。

 

電気代も電気ストーブとそこまで変わらないので、電気ストーブを使っている人は乗り換えるのありだと思います。

ただ乾燥が気になる方は、首を回したり、直接風が当たらないような工夫が必要かも。

 

何気に嬉しいのが、洗濯物を乾かすのに使えることです。

冬場は乾かないことがあったり、雨で外に干せない時に活躍してくれます。

どうしても気に入らなかったらトイレで使えるので無駄になることはないかなと。

 

調べる中で見つけたもの

上下に首が動くセラミックファンヒーター・・・キーボードを使っているときに手に風を当てたい人はこういうのがいいかも。(わたしが使っているものは、上下に向きを変えることはできないので手に温風を当てれないので。)

さらに静音のセラミックファンヒーター・・・約35dbとのことなので、静音重視の人には向いてるかも。

コンパクトなセラミックファンヒーター・・・パソコン作業の手元とかに向いてるかも。

セラミックファンヒーターは、W(ワット)数が結構バラバラなので、注意しながら探すといいと思います。
Wが大きすぎると強すぎたり、電気代がかかりすぎることもあるので。

 

湯たんぽ

これはおまけですが、寝る時の熱収入として使っているのは「湯たんぽ」です。

 

湯たんぽを使い始めてから、ふとんの中で凍えることがなくなりました。

 

これは体感しないとわからないんですけど、湯たんぽは思ってる以上にいいです。完全になめてました。

足元が温かくなると寝るのは時間の問題になります。

 

個人的な使い方としては下っ腹らへんに置いて、眠たくなったら足元に蹴っ飛ばして、足を温めてると気づいたら寝ています。

電気毛布と湯たんぽのコンビプレーで冬の睡眠は安泰です。

湯たんぽは体の中が温まる感じなので、体調が悪いと感じる日の体を温めるのにも使えて結構便利。

 

心配性なので毎回お湯を入れたあとにフタをして、下に向けてこぼれないかをチェックしていますが、わたしのものは2年以上使っても一回も漏れたことはありません。

個人的には、柔らかい素材でカバーがついているものの方が好きです。

 

(たまたま見たらFashyの在庫がないっぽくて、近い商品だとこのあたりが近いかなと思います。)

 

まとめ

 

今回は、私がしている冷え性を攻略するための対策を紹介しました。

部屋のサイズや窓の薄さなどの環境で左右されるところはありますが、これらの方法で自分の場合は結構改善されました。

 

ちなみに、熱支出と言ったんですが、これは比喩でもありながら割と現実にも反映される話なんですよね。

というのも、わたしは寒いとすぐに作業が止まってしまうんです。

そして、作業で考えてることを一旦忘れて、「熱はどこか?」ってことを考え始めちゃって。

 

「どこに行けば足先があったまるかなぁ」、「どこに行けば手のかじかみがなくなるかなぁ」、と。

 

そうなると、小休憩とか理由をつけて、気づくとパソコンから一瞬でも離れて少しでも暖をとろうとしてる自分がいて(笑)

そしたら、この小休憩が意外と時間がかかって、作業が全然進まなくなるんですね。

 

つまり、寒いと「やりたいことができなくなる」という我慢やストレスといったものが生まれると。

すると、我慢やストレスをある意味人生の支出と捉えることもできて。

だから、個人的には熱を逃がさないように熱支出を抑える。そして、熱収入を増やすのはとても重要で。

 

 

書いてきた内容は主に室内での冷え性・寒さ対策ですが、基本的な考え方は外でも当てはまると思います。

実際、熱支出で紹介したような内容を取り入れるだけで、外で震えることがなくなりました。

(もちろん分厚いジャケットは着てます笑)

 

もし新たな発見があれば更新していこうと思います。

タイトルとURLをコピーしました