外大卒が思う英語ができるの基準は「Hello」が言えること

さからわない英語学習
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「英語ができない」という人が多いですが、一瞬で英語ができる感覚をシェアしようと思います。

今回は、Helloが言えたら英語ができる、という話をします。

 

「腕立て伏せ10回」は”すごいか”は「周り」次第

 

「自分は英語ができない」という感覚を抱く人が多いですが、

この「英語ができる」という話をするには、「できる」とはどんな状態なのか?をクリアにしておく必要があります。

 

で、ここを理解すると、「あれ?自分って英語できるじゃん」と感じれるはずです。

 

そしてこの「英語ができる」を理解するのに、「腕立て伏せ」で考えてみるとわかりやすいです。

 

 

今、

「腕立て伏せ」が「10回」

できたとします。

 

 

では、この「腕立て伏せ10回」というのは、すごいことでしょうか?
それとも、そんなに大したことないことでしょうか?

 

もっというなら、「10回もできる」のか「10回しかできない」のか、ということです。

 

 

で、この「腕立て伏せ10回」がすごいかは、「周りの人ができる回数」によって変わってきます。

 

もし「周りの人」が「5回」しかできなかったとしたら、「10回『も』できる」わけですね。
逆に、「周りの人」が「20回」とか「100回」とかできたとしたら、「10回『しかできない』」わけです。

 

 

つまり、「できる」といえるには、「なにか比べるモノ」が必要になるわけです。

 

「色」や「大きさ」もなにと比べるかで変わる

 

今、腕立て伏せの話をしましたが、これはサッカーボールでも構いません。

 

「サッカーボールの大きさ」が大きいか、小さいか、
これは、「なにと比べるか?」で変わってきます。

 

「サッカーボール」と「テニスボール」を比べれば、「サッカーボールは大きい」わけですが、
「サッカーボール」と「東京ドーム」を比べれば、「サッカーボールは小さい」わけです。

 

 

色で考えたとすれば、「信号の青」は、「赤信号」と比べたら「青い」ですが、
「晴天の青」と比べたら、「少し緑よりの青」もしくは「緑」にもなりえます。

 

 

繰り返しになりますが、「なにと比べるか」によって「どういう状態かが『変わる』」わけです。

 

英語ができない、という人はネイティヴと比べている

 

で、「英語ができる」ようになるには、自分の中で基準を持とう、というのが今回の伝えたいことです。

 

どういうことかを説明するために、「英語ができない(と思っている人)」の考え方から理解していきましょう。

 

まず、「自分は英語ができません」という人は、無意識に「英語ネイティヴ」と比べています。

 

 

「英語ネイティヴ」のような完璧な文法、スピード、発音ができない、
ゆえに、「(英語ネイティヴと比べて)わたしは英語ができない」が完成します。

 

 

しかし、ここで「ネイティヴ」だからといって、本当に完璧か?というのは疑う必要があります。

ここで、日本語で考えてみましょう。

 

日本語ネイティヴでもわからないことだらけ

 

おそらくこの記事を読んでいる人は「日本語ネイティヴ」の方だと思います。
で、「日本語ネイティヴ」は日本語ができるのか?というの確認したいと思います。

 

日本語がペラペラであるはずの読者の方ですが、

「霰」
「雹」
「澪標」

といった漢字が読めますか?もしくはかけますか?

「四文字熟語」はすべてかけて意味もわかりますか?

「広辞苑に書いてある言葉」の意味を答えることができますか?

「古文」はスラスラ読めますか?

「敬語」はすべて完璧ですか?

 

 

おそらくそんな人いませんよね。
日本語ネイティヴでもわからないこともあれば、言い間違えることだってあるし、間違ってコトバを使っていることもありますよね。

 

 

つまり、「ネイティヴ」でも「自分のできる」と「自分のできない」を比べたら、「わたしは英語ができない」「わたしは日本語ができない」と”言える”わけです。

 

したがって、「言語」において「自分ができること」と「自分ができないこと」を比べてしまうと、「(完璧に)できること」は存在しない、というのが前提としてあります。

 

ネイティヴじゃなくて、自分の「言える」に注目する

 

ここまでの内容をいったんまとめると、

  • 「できる」「できない」は『なにと比べるか?」で決まる
  • 日本語ネイティヴでも「自分ができること」と「自分ができないこと」を比べると「日本語ができない」と言えてしまえる

ということを話しました。

 

 

じゃあ、どうすれば「英語ができる」といえるのか?ですが、
2つ方法があります。

 

もうわかっている人もいるかもしれませんが、「自分の『できない』」と「自分のできる」を比べる
もう1つが、今が完璧だと考える、方法です。

 

自分の中の「できない」を中心に考える

 

最初に「なにと比べるかで『状態が変わる』」という話をしましたが、
1つ目の方法は「自分が『できない』を中心に比べる、という方法です。

 

簡単な例としては、「自分の昔」と「今」比べることです。

「生まれたとき」と「今」を比べれば、

  • 「歩ける」
  • 「話せる」
  • 「自転車に乗れる」

など、いろんな「できる」が出てきます。

 

 

で、これを言語に置き換えると、

「自分が1つも単語を知らない言語」と「英語」を比べてみる、という方法です。

 

 

例えば、

オランダ語、ロシア語、タイ語などで、

「おはよう」
「さよなら」
「ありがとう」

と言えますか?

おそらくほとんどの人が「どうやっていうか知らない」と思います。

 

 

でも、英語の場合

「グッドモーニング(Good morning)」
「バイ(Bye)」
「サンキュー(Thank you)」

と知ってますよね?

 

他にも、

  • 「テーブル(table)」
  • 「ファッション(fashion)」
  • 「キー(key)」

など、たくさんの単語を知っていますよね。

 

 

このように「自分が全く知らない言語」と「自分が少しでも知っている言語」を比べると、その言語が「できる」状態になります。

 

したがって、Helloと言えたら、英語ができると言ってもオッケーというわけです。

比べないという方法

 

この「比べない」という方法は、

下の記事で説明します。

「今したいと思うことをしていれば、成長できる話」

 

まとめ

 

今回は、

  • 「できる」「できない」は『なにと比べるか?」で決まる
  • 日本語ネイティヴでも「自分ができること」と「自分ができないこと」を比べると「日本語ができない」と言えてしまえる
  • 「自分の中のできない」を中心に考えると、「できる」になる

という話をしました。

 

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