なりたいものになるには負荷のかからなさに目を向けるといい話

生きやすくなるかも
やりたいことの感覚

 

今回は、

(職業としての)なりたいものになる時には「負荷のかからない思考プロセス」に注目するといい、

という話です。

 

 

  • 実際、仕事を選ぶ時になにを気にすればいいの?
  • 自分のやりたいことがわからない

というモヤモヤを解消していこうと思います。

 

「やりたいこと」とは「負荷が少ないもの」

 

前回「なりたいものになろうとしなくなると楽になる話」をしました。

 

簡単に説明すると、

・「なにかになるのは不自然な流れ」で、
・他人や違うものになろうとしても限界があること。
・なにもしなくても、自分は自分をしていて、自分になっちゃってる。

という感じです。

イェーイ

 

 

そして、少し延長した話になるのですが、

職業に関しても、「やってたらなっちゃったパターン」が(自分に向いているという意味で)自然なものになるんです。

いわゆる、「(仕事としての)自分のやりたいこと」に近いのがこの感じなんですね。

 

 

というのも「(仕事としての)自分のやりたいこと」を言い換えると、

「(自分にとって)負荷が少ないもの」

ともいえるんです。

 

 

たとえるなら、感覚的には「筋トレ」のように、

やりたいことの勘違い

 

「今日はここを鍛えるぞ!」

と『意識してする行動』ではなくて、

 

 

「(仕事としての)自分のやりたいこと」って、

やりたいことの感覚

  • 「散歩」
  • 「ストレッチする」
  • 「ラジオ体操」

的な感じに近いのかな、と。

 

この「散歩」とか「ラジオ体操」のように、「あまり意識せずにできちゃう」って感じが『自分に向いてるもの』であると。

 

カラオケ好きが歌い手になる例

 

歌ってみた

 

具体的な例でいうと、「カラオケ好きが歌い手になる流れ」がいい例です。

 

「カラオケに行くのが好きな人」がいるとします。

この人からすると、「歌を歌うこと」はやりたくてやってること。
別に意識してやってる、というよりかは、好きでやっちゃってること。

で、せっかくだから自分が歌っている動画をSNSに投稿して、
気がついたらフォロワーが増えていて、「歌い手」と呼ばれるようになっていた。

みたいな感じです。

 

 

ここで重要なのは、「そんな簡単に人気は出ない」ということではなくて、
「やってたらなっちゃってたパターンの流れがどうなっているか」です。

 

 

「カラオケ好きな人」にとって、もはや「歌うこと」は、意識せずにしていること。
すなわち、「散歩レベル」のことになってるわけです。

 

 

この

意識せずに「やってた」ら、いつの間にか「なってた」

というのが「自分に向いてるもの」、「自分にとって負荷がかからないもの」になるわけです。

 

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「実際やったら、やりたいことじゃなかった」が起きる理由

 

なろうとしてなる職業もある

 

ここまで、

・「(仕事としての)自分のやりたいこと」を言い換えると、
 「(自分にとって)負荷が少ないもの」である。
・「自分に向いている仕事」は、意識せずにしているものである。

と説明しました。

 

 

しかし、職業や仕事には、「なろうとしてなるもの」もあります。

 

たとえば、

  • 政治家になろうと思ったら、
    選挙で当選する必要がありますし、
  • 先生になろうとしたら、資格が必要になります。
  • 一般的な仕事においても、面接を受けなければ仕事をもらえないものです。

 

 

つまり、職業には、

  1. 「なろうとしてなるもの」のパターン
  2. 「やってたらなっちゃってた」のパターン

があるわけです。

 

 

ここで気をつけなければならないのが、「肩書きとしての職業」は、自分のやりたいことじゃない可能性が高い、ということです。

 

思てた仕事と違う

 

すなわち、職業、肩書きのイメージで職業を選ぶことは、自分のやりたいことじゃない可能性が高いことです。

 

 

どういうことかというと、先ほど説明したように、
「(仕事としての)自分のやりたいこと」は、「あまり意識せずにできちゃう」ものが「(自分にとって)負荷が少ないもの」ものである可能性が高いと説明しました。

しかし、「肩書き」というのは、「こんな感じのもの」っていう「イメージ」であることが多いんですね。

 

たとえば、「アパレル関係」や「ファッション系」の仕事がわかりやすいです。

 

服好きな人の例

 

「服が好きな人」がいるとします。
この人は「コーデ」や「服を選ぶのが好き」です。

だから、アパレル関係で働くことにします。
しかし、実際のアパレルの仕事では、販売するがメインなことが多いです。

すなわち、
・売り上げをあげること
・素材の勉強
・言葉遣いを大切にしなくてはいけない
、と。

 

その人は「服が好き」だと思っていたわけですが、

実際に好きだったのは、「コーデで変わる印象の変化」、すなわち「人の心理」を考えることが「意識せずにやっちゃうこと」だったわけです。

 

服の素材の名称はどうでもよく、

  • 「この色だとこういう印象になる」
  • 「この形の服は、こういう印象を与える」

といった「モノと心理の関係」を考える人だったわけです。

 

 

つまり、「モノのイメージ」や「肩書き」で仕事を選んでしまうと、

「(自分がする)意識せずにやっちゃう思考プロセスと行動」とのギャップがありえるわけです。

 

 

すなわち、仕事は、「意識せずにできちゃう『行動』はなにかに注目」して選ぶと、負荷がかかりずらいんですが、

「肩書き」から想像できるイメージで動いてしまうと、

「実際やってみたら、やりたいことじゃなかった」という現象が起きるんですね。

 

 

モデルの例

 

他の例でいえば、「モデル」です。

 

モデルの仕事は、華やかなイメージがありますよね。

 

しかし、外見を仕事にするということは、
他人の目を気にしなくてはなりません。

 

体重を気にしなくていけませんし、
肌のケアも徹底しなくてはいけません。

イメージが大切な仕事なので、極端にハメを外すことができないかもしれません。

 

運動

 

つまり、モデルに向いている人、すなわち「負荷がかかりづらい人」というのは、

  • 日頃から肌のケアに興味があったり、
  • 自分の体型は維持したりするのが苦じゃない人

だったりするわけです。

 

 

なので、「モデル」の仕事というのは、スポーツ選手と同じように、

パフォーマンスとしての仕事だけでなく、「管理」の方もあるんですね。

(もちろん一概に「こう」だとは言えませんが。)

 

 

ようするに、その仕事が、自分にとって「意識せずにやっちゃってることなのか」というのは、
「自分に負荷がかかるか」を判断する基準として役立ちます。

 

負担がかからないを基準に選ぶという方法

 

ここまでをまとめると、

「実際やってみたら負荷がかかりやすいパターン」としては、

  • 自分がやっちゃってるを基準で選ぶ

のではなく

  • ”想像”で仕事を選んでいるパターン

なんですね。

 

 

  • 「この会社に入ると安泰」
  • 「この肩書きがあれば問題ない」
  • 「これが好きだから、好きに決まってる」

のように、「モノのイメージ」や「肩書き」で仕事を選んでしまうと、

「(自分がする)意識せずにやっちゃう思考プロセスと行動」とのギャップで負担がかかりすぎてしまう可能性が高くなると。

 


 

もちろんヒトにはいろんなタイプの人がいます。

  • 「大企業がいい」
  • 「この肩書きがかっこいい」

といった理由で、モチベが上がるタイプの人もいます。

 

 

あとは、実際のところ、「やってみないとわからないこと」もあるんですよね。

 

ご飯って食べてみないと好きか嫌いかわからないじゃないですか。

あ、こういう感じ好きだな

みたいな。

 

服の例でいえば、

  • 「服に関わるのが好きだから全然気にならない」
  • 「新作をみることができるから楽しい」

という人もいるかもしれません。

 

これは実際にやってみないと気づけないことだったりします。

 


 

ただ「肩書き」や「他人からのイメージ」から出発して仕事を選んだり、なにかになろうとせずに、

『自分に負荷がかからないから出発して選ぶ』

という方法もあるわけです。

 

つまり、自分が好きな思考プロセスとやっちゃってるから出発して、自分がやりやすい仕事を選ぶという方法もある、ということです。

 

まとめ

 

今回は、「負荷がかからない」を基準に仕事を選ぶという話をしました。

 

その方法の1つとして、
「やってたらなっちゃった」というパターン、

すなわち、「自分が好きな思考プロセスとやっちゃってるから出発して、自分がやりやすい仕事を選ぶという方法」の紹介をしました。

 

 

なので、自分が普段

  • 「お、自分ってこういうことに気にしてるんだな」
  • 「こういうこと考えるのが好きなんだな」

っていうのをちょくちょくみてみるといいかもです。

 

 

それは「自分らしさ」であり、仕事に関係なく、生きてく上で付き合っていく自分の思考になるので。

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