どう知ってるかを更新できると生きる負荷が減る話

生きやすくなるかも

今回は「どう知ってるかを更新すれば、生きる負荷が減る話」をシェアしようと思います。


我慢をすればするほど負荷がかかりやすい

生きるのが辛い、生きるのが大変、と感じてしまう原因の1つとして、「我慢する」ということがあげられます。


どういうことかというと、自分がしたいと思うことをできればできるほど、生きる負荷がかかりにくく、やりたくないこと、我慢をしなくてはいけないほど生きる負荷がかかりやすい、ということです。

めっちゃ単純ですよね(笑)

でも、意外とこれに気づけなかったりするんです。



たとえば、やりたくないこと、ってストレスになりますよね。
満員電車に乗る、嫌いな食べ物を食べるのように、やりたくないこと、我慢することってストレスになるわけです。


中には、何かの勉強をする、みたいに、継続することでうまくいこともあるかもしれません。しかし、勉強をしてるときに、好きな漫画を読みたい、とか、友達と遊びたい、と思っていた場合、勉強は自分のやりたいことではなく、我慢になるわけです。


ようするに、我慢って基本的に「自分が望んでしていること」じゃないから、ストレスが溜まったりして、負荷になるわけです。


他人のコトバで生きると負荷がかかりやすい


じゃあ、なんで自分のやりたいことを我慢するかというと、「他人のコトバをもとに生きている」からなんです。



具体的には、『どっかの誰かから聞いたコトバ』で、「逃げることはいけないこと」「諦めないでがんばることはいいこと」っていう「他人のコトバ、考え方」を持っているからなんですね。

厄介なのが、どこの誰からその考え方を手に入れたか特定するのが難しいから、「無意識に」それが自分の考え方だ、と思い込んでいること
なんですね。



つまり、『どっかの誰か』の影響で、「逃げること」「諦めること」に対して、なんとなくネガティブなイメージを持っていて、「我慢」ってコトバに、なんとなくいイメージを持っていると。


その結果、何事も我慢して続けなければいけないと、思い込んでいたり、「逃げな!」「諦めるな!」って考えたりするわけですね。



しかし、先ほど説明したように、本来は「我慢」をすればするほど、生きる負荷がかかりやすいわけです。


じゃあ、どうすればいいのかっていことなんですけど、「コトバの意味を更新していく」と生きる負荷が減るんですね。


どう感じるか?はどう知ってるか?で変わる


以前、神経学でわかってることとして「感情は、考え方から生まれてくるもの」、という説明をしました。


で、「どう感じるか?」は「どう知ってるか?」で変わるというのは、ハーバードの心理学でもわかってることなんですね。

なぜ人と組織は変われないのか ハーバード流自己変革の理論と実践』おいて、以下のように説明されています。

適応を要する課題では、自分が「どう感じるか」が問題の一部をなしている。そして、「どう感じるか」は「どう知っているか」と切っても切れない関係にあるので、「どう知っているか」を変えない限り、「どう感じるか」は変えられない。

ー『なぜ人と組織は変われないのか ハーバード流自己変革の理論と実践


つまり、「どう感じるか」を変えるには、「どう知ってるか」を変えればいい、と。


ようするに、もし生きるのが辛い、生きるのが苦しい、と「感じている」のであれば、「どう知ってるか?」を変えばいい、ということです。

それが「コトバを更新する」という方法です。


やりたいと我慢がぶつかったときの違和感に注目するといい


で、どうやってコトバを更新するかというと、「自分が我慢をしてる」と思ったときの違和感を表現する、という方法です。


「やめる」というコトバを例にしてみましょうか。

たとえば、何かをやめたいと思っているときに、「やめる」ことに対して、「辞めることは逃げだ」と思うとしましょう。


このとき、「やめるのは逃げだ」と考えた場合、「やめること」に対して抵抗感が出てきます。やめづらい感覚を抱いて、我慢してしまうかもしれません。



この「やめる」というコトバを更新するとすれば、「戦略的撤退」が挙げられます。

一時期「戦略的撤退」というコトバが流行った気がしますが、その戦略的撤退の意味でなくても、「やめる」という行動を自分で「戦略的撤退」と呼ぶとします。

で、「やめるんじゃなくて撤退するだけだ。撤退するのには理由があって、それは未来の自分が生きやすいために、今の場所から一時的に撤退するだけだ」と考えたとします。



そうすれば、「やめる」ことに対する「感じ方」が変わったと思います。


このように「コトバを更新」すれば、我慢するだけでなく、自分のやりたいと思っていることを実際にすることができて、生きる負荷を減らすことができます。

昼寝の例


もう一つ例をあげるとすれば、「昼寝」があります。


食後って眠たくなりますよね。
特に午後3時くらい。で、我慢して起きて仕事や作業を続けたとしても、眠気から効率がめちゃくちゃ悪いと。


この時、「昼寝をする」というと、怠けている、怠惰だ、というイメージをもつかもしれません。



しかし、これを「パワーナップ」と呼んで、「一時的に休息をとることで、その後の作業をがんばれるようにするための行動」みたいに考えれば、「昼寝」に対していいイメージをもつことができます。



このように、「自分がどう知っているか?」を更新していくことで、どんどん生きる負荷を減らすことができます。

まとめ

今回は、他人のコトバで生きると負荷がかかりやすい。そして、「どう知ってるか?」、コトバの意味の更新をすることで、生きる負荷を減らすことができる、と説明しました。


もし「つらい」と感じることがあれば、「どう知っているか?」を更新してみると楽になるかも。





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