英語の勉強が辛く感じるなら、ゴールをずらすといい

さからわない英語学習
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今回は、

・外大卒
・1年間留学

の経験から英語学習について話そうと思います。

 

英語学習をしていると、「英語ができない」と感じることがあります。

 

この感じは、英語をやり始めてがむしゃらに勉強しているときから、少し話せるようになってからもあるんですが、この「英語ができないモヤモヤ」を解消する方法を紹介したいと思います。

 

 

英語の勉強が辛くなる理由

英語が辛くなる理由は、「他人が満足する英語」をゴールにしているからです。

 

つまり、「すべての単語を覚えようとする」「文法を説明できるようになる」ことをゴールにしていると、難易度が勝手に「鬼」になってしまうわけです。

 

 

自炊は楽で楽しい

 

これを料理で考えるとわかりやすいのですが、
家で料理を作るときって、結構テキトーじゃないですか?

 

調味料は目分量だし、食材の量も冷蔵庫にあるものを使って作ったり、炒めるのもなんとなくで炒めますよね?

 

でも、味はおいしいし、安いくてお腹は満腹になって、自分で作って楽しいわけですよ。

 

3つ星レストランは難易度が鬼

 

この「家で作るそれなりの料理」が「高級3つ星レストランの料理」になると、話が変わるわけです。

 

「3つ星レストラン」になれば、

材料をどこから仕入れて、栄養のバランスを考えて、消化の負担を考えて料理を出す順番と量を調整して、食べる早さに合わせて料理を出して…

 

と、まぁ考えることがたくさんになっちゃうと。

 

 

この「3つ星レストラン」の考え方で英語を勉強すると、「難易度が鬼」になってしまうわけですね。

 

で、なんで「楽な料理」が「難易度が鬼の料理」になるかというと、
「ゴールが違う」からなんです。

 

自炊と3つ星のゴールの違い

 

「楽な料理」のときは、「お腹を満たせて、(そこそこ)おいしい料理」が食べることがゴールです。

 

なので、食べたい料理を検索して、レシピに沿って料理を作れば、自分が食べたい料理ができます。

自分に必要な情報を手に入れて、自分が作りたいものを作る。
とてもシンプルですね。

 

 

一方で、「3つ星レストランの料理」は、「(相手が満足してもらえる)いい料理」がゴールになっているわけです。

なので、リアリティショーでもあるように、
「なんでこの料理を作ったか?」「なんでこの調味料を使ったか?」などが説明できるような感じです。

 

楽な英語と辛い英語の違い

 

これを英語に置きかえると、
「楽な英語」は、「楽しめて、(そこそこ)話せる英語」がゴールです。

そして、「難易度が鬼の英語」は、「(相手が満足できる)いい英語」がゴールになっています。

 

ここの大きな違いは、「誰のための英語か?」です。

 

他人のためにすると辛くなる

「難易度が鬼の英語」は、「他人のための英語」になっています。

 

「難易度が鬼の英語」は、「文法的な”正しさ”」「”正しい”英語の発音」「”正しい”単語の選択」がゴールになっています。

 

  • (他人が聞いてて苦しくない)正しい発音
  • (他人が変だと感じない)正しい文法

 

そして、

正しい文法で話さなきゃ

正しい発音で話さなきゃ

と気にしていると、どんどん英語に対して抵抗感が出てきます。

で、嫌に思ってしまうわけですね。

 

 

そして、「(正しい英語が話せないから)英語ができない」と感じてしまうと。

他人の評価のための英語では疲れてしまいます。

 

 

で、これを回避するために、英語に対する「難易度」を下げたいなら、「ゴールをずらす」必要があるわけです。

 

自分のためにすると楽になる

「楽な英語」は「話すこと」、すなわち「自分の考えや気持ちを伝えること」がゴールになっています。

 

「楽な英語」は「自分のための英語」です。

 

これは自己中とかではありません。

 

映画やドラマを観るのって「自分のため」ですよね?
自分が楽しみたいから観る。英語も全く同じで、自分が楽しいと感じるから話す。

 

あくまで、「自分が感じていることを伝えるため」「自分が思っていることを伝えるため」に英語を話す。

 

「伝えること」がゴールだから、間違っても気にしない。

 

つまり、自分の(楽しさの)ために英語を話すと、楽になるわけですね。

 

まとめ

 

今回は、「英語の難易度を下げる方法」をシェアしました。

 

もし勉強がつらく感じるなら、ぜひ自分のために英語に接してみてください。

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