英語は「赤ちゃんのように学ぶ」と「ルール中心に学ぶ」のどちらがいいのか?という話

さからわない英語学習

今回は、「赤ちゃんのように学ぶ派」と「ルール中心に学ぶ派」のどちらがいいのか?という話をシェアしようと思います。



気づきにはばらつきがある

大人になって英語の勉強をする時に、「赤ちゃんのように学ぶ派」と、文法と単語重視の「ルール中心に学ぶ派」に大きく別れて、「結局どっちがいいの?」ということがたまに話されるんですね。

それに関して、わたしの観点からお話ししようと思います。



で、結論からいうと、「好きなように学べばいい」と思います。(元も子もないですが(笑))

というのも、「成長」とは個人が気づかなかったことに気づけるようになることだったりして、曲線のように成長してくわけじゃないんですよね。

すなわち、ある分野に詳しくなればなるほど、今まで気にしなかったことに気づいていくと。

そして、その気づきが起きるタイミングは、今まで経験してきたこととか、自分の趣味とか性格によって変わるから、自分に合ったやり方を選べばいいわけです。


なので、大人になってから赤ちゃんのように学ぶのもいいし、赤ちゃんのように学びながらルールを学んでもいいし、ルール中心に学んでもいいわけです。



赤ちゃんのように学ぶ人の傾向

では、どちらの勉強がより効率的か、というのは一旦置いておいて、どういう人がどっちの学習法をするか、の傾向の話をしてみましょうか。



わたしが見てきた人の中では、「その場を楽しめてること」を優先する人ほど、赤ちゃんのように学ぶ派な人が多いと思います。

このタイプの人は、人と接するのが好きな人が多い気がします。

すなわち、「主語はここで、その後に動詞が」とかよりも、「その場の雰囲気が楽しい!」「この人しゃべってておもしろい!」と思えることを大切にしてる人ですね。



でも、このタイプの人は、「なんでこうなるの?」って聞かれると説明できない人が多かったり。

なぜなら、発音も聞いて、真似して覚えたり、聞いたことのある表現を使うので、「なんでかは知らなけど、こういう時はこういう」みたいな感じですだと。


ただ、そもそもこのタイプの人は、説明が苦手なわけではくて、理論やルールに興味がない人が多いんですよね。

というのも、大切なのが「その場が楽しいか」だから。

なので、このタイプの人は、文法の説明とかは苦手になってくるわけです。

けど、文法のようなルールにはそこまで興味がなく、楽しさが優先されるので、それでいいんですよね。



知識好きはルール中心

一方で、テストで高い点数を取ったり、分析するのが好きな人ほど、「ルール中心に学ぶ派」な気がします。

「この場合はこうなる」とか、「なんでこの場合こういう意味になるんだ」みたいな理論とか知識を蓄えていくのが楽しいわけです。

だから、文法の説明とか、教えるのが上手だったりします。このタイプの人は、物事をきっちりこなしたい、という人に多い気がしますね。

納得感を得ることとか、自分が意図した通りに物事が進むのを好む感じの人です。



計画を重視代わり、臨機応変に対応するのが苦手だったりします。

トラブルが発生すると「ま、どうにかなるでしょ」というよりは、心配したり、慌てやすかったり。



このタイプの人は、自分のスキルが向上することに関心がある人が多い気がします。

なので、自分がうまく言えないことがあったり、わからないことがあるだと楽しみを失いやすいタイプでもあります。

その代わり、できないことをできるようにするのは楽しいので、コツコツ上達していくという感じですかね。



ルール中心の人は知識を実践することが楽しいタイプで、赤ちゃんのように学ぶ派の人はどちらかというと知識を実践することで楽しむというより、相手の反応を楽しむタイプかな、と。



自分の楽しみにつながるかが重要

で、どのように勉強すればいいかは、はじめの結論に戻るんですが、好きなように方法を選べばいい、んです。

結局、先ほど説明したのも傾向の話であって、どっちかにしなくちゃいけない、ということはなくて、両方うまく使い分けてもいいし、合わないものがあればやめればいいわけです。

つまるところ、効率がいいのって「その人に合ってるか」に大きく左右されるわけで
そして、どんな形であれ、自分の楽しみにつながればそれでいいので。

「文法を先に勉強してからじゃないと落ち着かない!」という人は、文法を先に勉強すればいいんです。

そこに正解はないので。



なので、両方のやり方にそれぞれの良さがあるので、自分に合う両方のいい所を取り入れればいいと思います。

学び始めはルールを意識しすぎると、失敗することを恐れて、やめるきっかけになりやすいと思いますが、「ルールを学びながら一歩ずつ進みたい」という人は、その方があってますからね。

で、自分が心地よく感じるなら、「赤ちゃんのように学ぶ」「ルールを学ぶ」やり方を取り入れてみるのもいいと思います。



ただ、テストを受ける場合は、ルール中心が有利になってきます。

なぜなら、テストで測るのは「正確性」と「理解度」ですからね。

受験なんかは特に、「伝えれるかのテスト」ではなく、「ひっかけて減点する」ために設計されていますし。

みんな正解できたら全員合格になるから、正誤問題とか書き換え問題なんかは人気で、答え以外は間違い、という状況を作り出さなくてはいけませんから。

もちろん「赤ちゃんのように学ぶ方法」でも言語への理解が高まれば点数は上がってきますが、テストはあくまでテストで、傾向があって、それにそった勉強をした方がよかったり。


でも、テストのための勉強であっても、ルール中心の勉強が合わないのに、そこに固執して嫌いになるくらいなら、赤ちゃんのように学ぶやり方に切り替えればいいと思います。



繰り返しになりますが、効率がいいのって「その人に合ってるか」に大きく左右されて、最終的に、どんな形であれ、自分の楽しみにつながればそれでいいわけです。



まとめ

今回は、「赤ちゃんのように学ぶタイプの人」と「ルール中心に学ぶタイプの人」の傾向について説明してみました。


早い話、自分の環境や状況、性格に合わせて学習すればいいわけです。

英語学習に限らず、どんな活動も別に誰かのためにやるわけではないですからね。
最後は、今自分が納得して、楽しんめてるかが重要なわけで。


今まで受けてきたテストであまり点数が取れないからといって、今後英語を使ってはいけないわけではないですし。

あくまで、テストは一つの物差しにすぎませんから、そこに囚われすぎないようにするのも大切だったり。


では、今日はここまでです。

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