留学で得れるのは語学力というより当たり前に気づける能力という話

さからわない英語学習

今回は「留学で得れるのは当たり前に気づける能力」という話をシェアしようと思います。



俯瞰的にみれるようになる

先に結論からいうと、留学を通して得れるのは「当たり前に気づける能力」なんですね。


以前にも『比較することが自分の頭で考えることの始まりになる』話しましたが、「比較できること」は、自分の頭で考えることを助けてくれます。

で、自分の頭で考えるというのは、言い換えると、「自分に合った価値観を見つけるの能力」と言えるかな、と。



すなわち、留学などを通して、違う文化の言語、料理、授業、買い物、人との接し方、働き方などの「海外の当たり前の中で生活」することで、「(日本で生まれ育った自分の中に作られていた)当たり前に気づけること」が留学を通して得られる経験であると言えます。

ようするに、物事を俯瞰的にみれるようになることで、「今までは1つしかないと思っていた選択肢でも、複数の選択肢があるんだ」と気づければ、自分に合った道を選びやすくなる、ということです。



実際にさらされるのが楽しい

よく「英語は日本でも学べる」と言われますが、これって合ってるんですけど、そもそも英語を学ぶことだけが留学で得れることじゃないんですよね

たとえば、海外旅行に行かなくても「Googleストリートビュー」で海外の景色なんてみれる、といってるような感じで

旅行するのって、「Googleストリートビューを使えば、もちろん景色はみれるけど、実際にその場に行って、その場の気候や空気感にさらされたい」というのが醍醐味だったりしますよね。


オーロラの写真をみれば綺麗だけど、実際に寒い中オーロラをみるのはまた違った感覚があって。

すなわち、肌で感じたからこそ得られる別の何かがあったりするわけです。



自分に合った価値観を選べるようになる

留学も今の例と同じで肌で感じることで得られるものがあるわけです。

たとえば、国にもよりますが、カフェとかに行って、店員さんとちょっとした会話をするなんてことはよくあるんですね。

日本でもスタバとかならあるかもしれませんが、基本的に日本でそんなことしたら、「何こいつ馴れ馴れしく話しかけてくんだ?」みたいに思われることが多いはずです。


でも、一つでも「海外の当たり前」を体験しておくと、「店員さんと少し話したりする文化好きかも」とか「人に話しかけるのってもっと気軽でいいのかも」とか思ったりするわけです。

そうなると、コーヒーを買うこと、にしても、今まで自分が気づかなかった自分が好きな価値観に気づくことができ、自分の価値観に合った文化で生きればいい、と選択することができるわけです。


もちろん逆もしかりで、「話しかけてほしくない」という人にとっては、日本は住みやすい国と言えるかもしれません。



他の例でいえば、コンビニみたいにところに行ったら、お客さんが来るまでスマホをずっといじってる店員とか、明らかにめんどくさそうに対応してくる店員とかもいます。


こういう働き方を目の前で体験すると、「あ、仕事以前に、この人たちも人か」とか「たしかにお客さんが来ていないのに、姿勢を正して何もせずボーッと立ってる必要はないな」とか気づけるわけです。


日本では「仕事中の振る舞いや、マナー」がとても大切にされますが、それは絶対的なものじゃないんだな、と気づければ、自分に合った価値観の生活を選択すれば生きやすくなるわけです。



体験できる、という良さ

で、「当たり前に気づける」のって、実際に自分の目でみて、先ほども説明したように、体験しないとわからないことなんですよね。


たとえば、本でどれだけ「この場所にはこんなものがあって、こんな大きさで」と説明されても、知識としては理解しても、体感としての理解はありませんよね。


ジェットコースターの落ちる前のなんとも言えないフワッとした感じとかって、説明されても体験しないとわからないわけで。

そして、それを体験して、自分がいいと思うか、嫌だと思うかは人それぞれなわけで。


つまり、留学は言語を学ぶことだけでなく、「体験できる」という所に良さがあったりするわけです。



まとめ

今回は、留学の体験を通して得られる当たり前に気づきやすくなる能力についてシェアしました。


この「自分に合った価値観を見つける能力」というのは、AIが発達して言語学習をしなくてよくなっても使える能力なんですね。

今後、AIが同時通訳をしてくれるようになっても、自分の人生や価値観を自分で選択しなければいけない場面は出てくるでしょう。


AIが自分の価値観に合った場所を教えてくれる、という時代が来るかもしれませんが、倫理的な観点から選択に規制がかからないとも言えませんからね。


少なくとも、AIが発達しようがしまいが、生きてく中で価値観の選択をすることはつきまとってくるので、自分で体験する、というのは自分が生きやすくなるのに役立つかもしれませんね。


では、今日はここまで〜。

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